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※2017/3/14、3/19、5/7更新

(C)photoAC
皆さんはダイエットしてますか? もう、春ですけれど、薄着になっても大丈夫ですか?
ココだけの話、実は、こんな私でも過去に実践して確実に痩せた経験があるのですよ、マジな話(笑)。だけど、何度かダイエットに成功しているのに、必ずリバウンドを繰り返して(笑)、殆ど体重が戻ってしまっている事実…(ToT)。なんで、そうなってしまうのでしょうかねぇ…
そこで、今回のもくじはこんな感じです。
1.現代人はみんな食い過ぎで悩んでる!?
2.ダイエットは記録することこそが大事!
3.7日間平均の体重を記録することで気持ちが落ち着く!
4.エクセルなどの表計算ソフトで体重・体脂肪率を記録する
5.ダイエット中の食事制限の中身は?
6.三大栄養素というけれど、脂質はあえて摂らなくて良い!
7.たった1人でモチベーションを維持するのは難しい!
8.おすすめのトレーニングジムなど
1.現代人はみんな食い過ぎで悩んでる!?
だけど、そもそもダイエットって何なんでしょうか? 痩せること?
今でこそダイエットという言葉は、“痩せるための食事”、もしくは“計画的に痩せること・痩身法”という意味で語られる事が多いと思いますが、元々は単純に“規定食”という意味で、美容や健康を保持するために食物の種類や量を制限することを指した言葉だったようです。簡単に言ってしまえば“正しい食事”という意味なんですね。
個人個人の体型や運動量、代謝量などに合わせて総カロリー量および三大栄養素と言われる脂質・糖質・タンパク質などをバランス良く摂取すれば、自ずと健康的になって美容にもいいってことみたいですよ。だけど、それができなくてみんな悩んでいるんですよね(笑)。
私も含めて皆さんもそうだと思いますし、さらに現代人全般的に言えることだと思いますけれども、要はカロリーオーバーというか、みんな食い過ぎ(笑)なんですよ。全然、正しい食事じゃありません、ホントに(笑)。
なので、私は今回、もう何度目なのか忘れてしまいましたけれど、本日を持ってダイエットに再挑戦することを誓います(笑)! よろしかったら、皆さんも一緒にやりませんか?(笑)


(C)photoAC(左右)
2.ダイエットは記録することこそが大事!
私が過去に実践して、ある程度の実績を残せたのは、いわゆるレコーディン・ダイエットと言われている方法で、これはその名の通り記録を付ける事だけでダイエットできるという嬉しい痩身術です(笑)。これは皆さんも経験があると思いますけれど、記録を付け始めると、数値を低く抑えたい衝動に駆られますから、自然と食事に気をつけるようになるのですね、コレが(笑)。
だから、運動などしなくても、ある程度はすぐに落ちます。でも、問題はそれが続かないってことです。私の経験上で言うと、だからこそ、ダイエットを成功させる上で一番大切な事は、体重が増えても減ってもきちんと記録を付けることだということなんです。
私の場合、レコーディン・ダイエットに加えて、食事制限やジムでの有酸素運動、筋トレの合せ技を実践していました。世の中には、それこそ無数のダイエット法(=○○ダイエット、■■ダイエットなど)が出てきては消えていったりしてますけれど、毎朝毎晩体重計に乗って、記録を付けることだけは絶対に止めてはいけません。
記録し続ければ、まだ、そのダイエットは継続中なのです。逆に、ダイエット失敗の一番の原因は、運動であれ食事制限であれ、記録であれ、それらをやめてしまうことなのです。というか、運動や食事制限、○○ダイエットなどをやめたとしても、記録だけは絶対にやめないでください。それこそが、たった一つのダイエット成功法なのですから!
🔻トレーナーは心強い味方です🔻

継続は力なり(笑)。ダイエット成功のたった一つの秘訣は続けること! 世界中のセレブやトップモデル、俳優などは日々自分たちの体型維持に神経を尖らせています。そして、必ず記録を付けているのです。だから、ダイエットを始めたあなたがいるのであれば、記録は確実に取り続けましょう!
3.7日間平均の体重を記録することで気持ちが落ち着く!
体重や体脂肪率を記録していく上での注意点として、1日毎の体重・体脂肪率の増減で一喜一憂してはなりません。例えば、食事制限をダイエットのメニューに加えているような場合、毎日毎日、精進料理みたいな物ばかりは食べられませんし、たまには“飲み会”があったり、“女子会”があったり、“食べ放題”があったりすることも考えられるわけですから、その日の夜というか次の日というかは確実に体重は増えます(キッパリ)。
でも、それはあたり前のことですし、たまにはハメを外してガス抜きしないとそれこそ続かなくなってしまうので、食事制限をしながらでも1週間に1度とか、10日に1度位は好きな物を食べたり飲んだりしてもいいのです。いわゆる“自分へのご褒美”という感覚でたまにはバカ食いしても、全体を通してみた時には食事制限しながら記録を付けていくという流れは決してを止めないでくださいね。
🔻正しいダイエットでカラダが変わります🔻

だけど、1日毎の体重記録は確実に2~3キロくらい平気で増えちゃってますよ、多分(笑)。じゃあ、これをどうやって一喜一憂しないようにするかというと、毎日毎日記録するのと同時に、記録を始めてから7日経った時点でその7日間の平均値を出して記録するのです。
8日目は2~8日目までの平均値。9日目は3~9日目までの平均というように、1日毎と7日平均を出していくことで飲み会後の2キロ増とか、逆に徹夜明けで何も食べなかったという3キロ減があったとしても、それらは均されてしまいますので、突出した部分がなくなり日々の気分も落ち着けるというわけなのです。
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4.エクセルなどの表計算ソフトで体重・体脂肪率を記録する
例えば、左側のエクセルを見てください。体重が物凄くてちょっと恥ずかしいですが、恥を忍んで公表します(笑)。元日から1月末までの記録ですが、薄いピンクになっているC列が1日毎の体重で、F列の水色の部分が体脂肪率です。そして、K列に7日平均体重を出しているわけです。
解りやすいのは月末の31日ですね。飲み会があったのか何か今となっては定かではありませんが、前日比1.7キロで74.4から76.1キロまで上がっちゃってるのです。これ、うわっヤバいって、憂鬱になりますよね、普通。
でも、7日平均を見てください。逆に74.93キロになっているじゃありませんか! これは7日前の自分から今日現在の自分まで、自分自身が作り上げてきた自分(=体重)なのです。1週間を積み重ねてきた、自分自身がここにいるのです。一喜一憂どころか、なんか感動まで覚えたりしませんか?(笑)
更に2月の記録を見てみると、少しずつ、しかし着実に体重および体脂肪率が減少しているのがわかると思います。2月末を見ると72.2キロで開始時の78.6キロからマイナス6.4キロ、体脂肪率も31.2%から25.4%まで減らすことができました。
一方、平均を見ても77.64キロから72.31キロと1日毎の実体重と殆ど変わりません。体脂肪率も26.0%と落ち着いています。ですから、毎日記録を付ける中でたとえ1日2日羽目をはずしたとしても、平均で見れば殆ど変わらないはずですし、実体重の方も2~3日で戻ってきますので、安心してください。でも、もちろん、これは普段はダイエット系の食事をしていることが前提にはなりますけれど…。
🔻デブ菌を減らして痩せ菌を増やす🔻

5.ダイエット中の食事制限の中身は?
じゃあ、ダイエット食の中身はどうすればいいのか?ということですが、私が実践したのは基本糖質制限とタンパク質多めの食事でした。豆腐と納豆ばかり食べてましたね(笑)。でも、お酒も飲んでいたので体重の減り具合が緩やかだったんだと思います。
そしてジムでは、トレッドミルのランを30分~1時間弱やって体を温めてから、ベンチプレスやスクワットなどの筋トレをしてました。その前後にはプロテインを摂取したりして、タンパク質はやっぱり結構取っていた気がします。
でも、このやり方だと効果は半減してしまうんですね。カラダを温めるのはいいのですが、それは20分くらいで切り上げて、筋トレに移行した方がいいのです。筋トレでカラダをイジメる(=筋肉に刺激を入れる)ことで、成長ホルモンなどが分泌されますので、そこで有酸素運動すると脂肪燃焼が効率的に行われるのです。
ジムトレの順番としては、1:ストレッチや軽い有酸素運動で体を温める。2:ベンチプレスやスクワットなどの筋トレで筋肉に刺激を入れる。※できれば翌日筋肉痛になるくらい。3:バイク、トレッドミル、もしくはスタジオプログラムなどの有酸素運動を30分~1時間。4:プール、入浴、サウナなどでリラックスする。というような感じです。
🔻遂に到来!肉も魚も食べるダイエット/ライザップ

6.三大栄養素というけれど、脂質はあえて摂らなくて良い!
ここで気をつけたいのが脂質のことです。糖質は米や小麦粉などの粉ものに気を付けていれば、余計な分を取り過ぎることはあまりないのですが、脂質は牛肉でも豚でも、鶏でも、あと魚でも、それらのタンパク質を取る時には、必要十分な脂質が漏れなく付いてきますから、基本的に脂質を単体で取る必要はないのです。
逆に、脂質を取らずにタンパク質だけ取りたいからプロテインやアミノ酸のサプリメントを利用するわけですね。そうやって、アスリートの方たちは調整するのだと思います。もちろん、私は、アスリートでもなんでもありませんが、筋トレで自分なりには追い込んでいたつもりになっていたので、プロテインは結構取りました。筋肉として取り込めなかったプロティンは脂肪になってしまうのですけどね(笑)。
7.たった1人でモチベーションを維持するのは難しい!
でも、結局は続きませんでした。ジムと言っても公共のスポーツセンターに1回数百円で通って、自分だけでトレーニングをしていたので、初めは意気込んでますしモチベーションも高いので、ジムトレも食事制限も体重記録も一生懸命付けるのですが、結局続かなくてリバウンド…。
あの頃はまだ、1人では続ける事が難しいトレーニングや食事管理、記録付記を代わりにやってくれるパーソナル・トレーナーとの1対1のジムが殆どなかったですからね。意思の弱い私と同じような方もそういうところに身を置いてみるのも一つの方法だと思います。
ですから、私も今度はトレーナーの方の指導を受けようと思っています。今からなら、余裕で夏までにカッコいい自分を作れますからね! ちなみに私は懲りずにまた入会してしまいました!
自分変えたい! 変わりたい!と思っている方、正しい食事やダイエット・トレーニングについて詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね!
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